「浜中町大学生アンバサダー」スタート

浜中町商工会では、総務省の平成29年度過疎地域等活性化推進交付金を活用した浜中町集落ネットワーク圏活性化支援事業を7月から実施します。

この事業は、首都圏の情報感度の高い女子大学生を、浜中町のアンバサダー(親善大使)として設定する「大学生アンバサダー」を8名選定し、計28日間本町に滞在する中で、町民の皆さまと交流を深めながら、本町を知っていただき、地域資源を若年層の女性消費者の視点で再評価し、商品開発や着地型観光開発を検討するワークショップに参加していただきます。また、浜中町大学生アンバサダーとして、来訪時から2月の事業終了時までFacebookやInstagramなど、アンバサダー自身のSNSで情報発信することで、アンバサダーの友人たちなど、首都圏の若年層を中心に、本町の魅力を情報発信していきます。

任期は、2018年2月末になりますが、今回の訪問をきっかけとして、浜中町のファンとなってもらい、任期終了後も浜中町を応援していただきたいと考えています。

アンバサダーのみなさまが浜中町に来町する9月3日、この日は町を代表して、商工会の立花課長と、観光協会の小林さんが女子大生を釧路空港までお出向かいに行きました。

「あのパンチの人は誰?」「ローカルタレントがいるとは思わなかった」「思ったよりも寒い」「(コブダッシーが)なんかすごい」と、さっそくカルチャーギャップを感じていただきました。

商工会ホームページでは、事業のレポートを随時行ってきます。ご期待ください。